Java関連での新しい動き

へぇ。こうなってくると、OSだな、こりゃ。
読んで時のごとく、マルチタスクVMをSunで研究していると言うこと。
良いような悪いような。

Apache Beehive。しばらくすると雑誌に出てくるでしょうな。オープンソースになることはいい事です。Apache XMLBeansなんかいい感じだし、ちょっと期待&要チェック。以下、リリース記事より。

Beehiveは、JavaアノテーションJavaコントロールJava Webサービス、JPF(Java Page Flow)など、数々の賞に輝くBEA WebLogic Workshopのテクノロジーがベースとなり、それによって相互運用性と開発者の生産性が高まります。Project Beehiveは、BEAや他社のソフトウェア・プラットフォームに容易に統合可能なドラッグ・アンド・ドロップ方式の技術をもとにした、再利用可能なメタデータ駆動型ソフトウエア・コンポーネントである WebLogic Workshopの各コントロールを活用します。またBeehiveは、サービスの使用と管理、およびページフローを容易にするBEAの画期的なWebサービス用プログラミング機能 を土台にしており、開発者は迅速かつ容易にアプリケーション間のページ移行を定義および表示することができます。Project Beehiveによって、エンタープライズJavaアプリケーション構築でのより簡単な方法に新たなユーザが関心を持つ一方、熟練のJava Web およびJ2EE プログラマに対しても、同じJavaのコードを何回も繰り返し書かなくて済むようになるモデルは魅力的です。