Flashでいきますかぁ
FlashMXの頃にいくつかサーバサイドとの連携部分と、開発のやり方云々について調べた事があるが、非力な開発リソースでは到底無理との判断。
で、Flexやっほーだった訳だが、やっぱライセンスがねぇ・・・
ということで、きっぱり気持ちを入れ替えて、改めて「Macromedia Flash MX Professional 2004 日本語版」を調査してみる。
- なんだ、コンポーネントたくさんあんじゃん。
- タイムライン使わなくて良いんだって??
- ActionScript2だから、その辺のハンドリングはFlexと変わんないか。
- mxmlは素敵だけど、FlexBuilderはOSXで動かないじゃん(笑)
- 仮に運用CPUが増えても問題なし!
- Webサービスで繋げれば、WebObjectsも使えるよ!
とかなんとか、ほとんど負け惜しみのような・・
しかしコレくらいが我々の規模的に丁度いいか的な結論に至る。
そんでもって、いつものごとくお試し版をダウンロードして、チュートリアルをやってみる。
- http://www.macromedia.com/devnet/mx/flash/articles/tipoday.html
- http://www.macromedia.com/devnet/mx/flash/articles/tipoday_pt2.html
- http://www.macromedia.com/devnet/mx/flash/articles/tipoday_pt3.html
この人恐い・・・
で、感想。
ビヘイビアって何?データバインドのやり方がよく分からん!
コード補完がぜんぜんつかえないぞ!(Eclipse使い過ぎ)
でも、これは慣れの問題かもしれないと思ったり。
フォーム形式でのアプリケーション開発はよいかも。
しかし、ソースの見通しが相変わらず悪い・・
でも、これも慣れの問題かもしれないと思ったり。
Flexを使う事によって、我々のような小さなdeveloperには非常に効率良く開発できるのだが、ライセンスの高さと、サポートされている運用環境が比較的プア〜なのが痛い。サポートされるLinuxはRed Hat ASのみって・・・きついでしょ??気持ちは分かりますが・・・